研修カリキュラム
入局後1~3年は、主に病棟業務を担当します。浦安病院、静岡病院、練馬病院、江東高齢者医療センターをローテートしながら、内科専門医研修に必要な経験を積むとともに、神経内科専門医としての臨床経験を研鑽していきます。
大学院入学後は研究を主とし、自らの疑問に対し自ら答えを見出す研究テーマを選択して研鑽を重ねます。その間に、内科専門医・神経内科専門医をはじめとする各種資格や、サブスペシャリティ資格の取得を目指します。
大学院卒業後は、これまでの経験を活かし、指導医として活躍していただきます。

※医局員一人一人の状況や希望にあわせた、柔軟なキャリアパスが可能です。
※他施設や他大学院で研鑽を積んでから入局される先生、順天堂大学医学部基礎研究医養成プログラム(大学卒業と同時に大学院基礎系の教室に入学)を専攻中の先生など様々なバックグラウンドを持つ先生が入局しています。